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ショパン国際ピアノコンクール2021

 

ショパン国際ピアノコンクール2021

 

素晴らしいピアニストの方々の演奏。

 

第3次予選まで

YouTubeでリアルにお聴きしてきて

感動冷めやらずです。 

 

 

第3次予選が終わり、

 

本選への

日本人通過者は

 

反田恭平さん

小林愛実さん

です。

 

◆日本のファイナリストの演奏予定時刻(日本時間)は

こちら

 

ワルシャワフィルハーモニーとの

協奏曲がとてもたのしみです。

・・・・・・・・・・・・

3次予選でも

素晴らしい演奏で感動を与えてくださった

角野隼人さん

 

ご本人のSNSの投稿で、

 

音楽・ショパン・ピアノへの

尊く美しく崇高な気持ちに

 

文章からも深く感動をもらいました。

 

シェアさせてもらいます。

 

※以下の

角野隼人さんが書かれた

英文の投稿を

下にスクロールされると

 

日本語翻訳文が

読めます。

 

Finally I didn't make it to the finals of the Chopin Competition, but it was a really valuable experience to have made it this far.
Chopin is my idol, not just I love his works and want to study. I love him as an artist with good sense of beauty to music, and a strong soul.
As a "popular" pianist on social media, I had a responsibility.
I always tried to be Chopin and be natural with music because my performance could be someone's “first” Chopin. It would be a great honor if I could bring the charm of Chopin's music to people all over the world.
I just go my own way. I will continue to make music the way I want it to be, the way it should be.
Someday I want to be the kind of person that when I could meet Chopin, he'll be interested in me 🙂
Thank you as always for your kind support!
以下翻訳文
やっとショパンコンクールの決勝には間に合わなかったけど, ここまで来れたのは本当に貴重な経験でした.
ショパンは私のアイドルです. 作品が大好きで勉強したいだけではありません. 音楽への美しさと強い魂のセンスのあるアーティストとして彼を愛しています.
ソーシャルメディアの′′人気′′ピアニストとして, 責任を負いました.
私は常にショパンであり, 音楽で自然であるようにした. なぜなら私の演奏は誰かの′′最初′′ショパンになるかもしれないから ショパンの音楽の魅力を世界中の人々に届けられたら光栄です.
自分の道を行くだけ. 私はそうであってほしい, その通りに音楽を作り続けます.
いつかショパンに会えたら, 彼が私に興味を持ってくれるような人になりたい 🙂
いつもありがとうございます!
いつも僕の音楽を好きでいてくれてありがとうございます!